見積書・請求書・納品書のテンプレートを探している方へ。
無料でご利用いただけるデザインテンプレートを作成しました。Googleスプレッドシートで作っていますので、エクセルとしてダウンロードすることも可能です。
入力箇所と機能について
各シートごとの入力箇所や機能についてまとめました。
見積書シート
見積書は請求書や納品書へ自動反映されるため入力項目は多いですが、ここで丁寧に作成しておけば、請求書・納品書の作成がうんと楽になります。
- 見積日
見積もりをした日を入力 - 見積番号
見積書作成ごとに割り振る番号を入力(おすすめは年度ごとの連番) - 提出先
見積書を提出する相手先の名前を入力(会社の場合は御中、個人の場合は様) - 件名
案件名を入力 - 納期
想定納期を入力(お互いの納品日の認識違いがなくなりますので記入をおすすめします - 支払い条件
希望の支払い条件を入力(相手先によって支払い条件を提示されることもありますが、とくに指定がない場合は納品月締め翌月末払いなど入金日チェックがしやすいように決めておくのがおすすめです) - 有効期限
入力不要(見積書の有効期限は見積日の30日後になっています) - お見積り金額
入力不要(税込み価格で自動計算されます) - 項目
「項目」「数量」「単位」「単価」を入力(「金額」は「数量」と「単価」を掛け合わせた金額が自動計算されます) - 小計
入力不要(自動計算されます) - 消費税
入力不要(自動計算されます) - 合計
入力不要(自動計算されます) - 備考
補足があれば入力
項目行が足りない場合は項目の間で行を複製して追加してください。その際追加した行数分を請求書・納品書の行も複製追加をしてください。
請求書シート
見積書はメールや企画書内での記載、Web上の見積表などで済まされるケースもありますが、請求書は必ず必要になる書類です。当たり前ですが、請求書がなければ振込はなされません。証憑書類としても重要な書類ですので、必須項目を盛り込んたテンプレートにしています。
見積書から必要項目が自動反映されているため、請求書に必要な箇所のみ入力します。
- 請求日
請求をする日を入力(請求書の作成日でなく請求する日になる日付を入力します) - 請求番号
請求書作成ごとに割り振る番号を入力(おすすめは年度ごとの連番) - 提出先
入力不要(見積書から自動反映されます) - 件名
入力不要(見積書から自動反映されます) - お支払期限
支払いの期限日を入力(見積書で合意した支払い条件に沿って入力します) - お振込先
振り込んでもらう銀行口座を入力 - ご請求金額
入力不要(税込み価格で自動計算されます) - 項目
入力不要(見積書から自動反映されます) - 小計
入力不要(自動計算されます) - 消費税
入力不要(自動計算されます) - 源泉徴収税
対象の職種の場合は入力し(対象外の職種の場合は0にしてご利用ください) - 合計
入力不要(自動計算されます) - 備考
補足があれば入力(振込手数料がどっち持ちになるかは事前に取り決めておくか請求書の備考でお願いするなどしておくのがおすすめです)
納品書シート
納品書は提出を求められた場合のみ作成するケースが多いですが、必要になった際にすぐに作成ができるように「見積書」「請求書」とセットにしています。
見積書から必要項目が自動反映されているため、納品書に必要な箇所のみ入力します。
- 発行日
納品書を作成した日を入力 - 納品番号
納品書作成ごとに割り振る番号を入力(おすすめは請求番号と対になるように同じ番号にするなど) - 提出先
入力不要(見積書から自動反映されます) - 件名
入力不要(見積書から自動反映されます) - 納品日
納品をした日を入力 - 納品場所
事前に取り決めておいた納品先を入力 - 合計金額
入力不要(税込み価格で自動計算されます) - 項目
入力不要(見積書から自動反映されます) - 小計
入力不要(自動計算されます) - 消費税
入力不要(自動計算されます) - 合計
入力不要(自動計算されます) - 備考
補足があれば入力
デザインの種類
当サイトで用意している「納品書もついた見積書・請求書デザインテンプレート」は複数のデザインがあります。機能は同じで見た目だけが違います。お好きなデザインテンプレートをご利用ください。
デザイン01 アクセントターコイズ
デザイン02 グレイッシュ
デザイン03 モノクロ
デザイン04 シンプルブルー
テンプレート利用方法
リンク先のGoogleスプレッドシートをコピーしてお使いいただけます。
利用手順については下記ページを参考ください。