我が家で家事効率化に貢献している時短家電ランキング

時短家電ランキング

時短家電を導入検討されている方へ。

家事労働の工数削減に積極的な我が家が、「この家電は本当に買って良かった!」というコスパ家電を家事労働工数削減率を参考にランキング形式で紹介します。

実際に購入した家電商品の型番まで公開しておきますので、調査に時間がとれない時の参考にしてください。※生産終了しているものは、後継モデルを参考ください。

5位:フードプロセッサー

我が家で利用しているフードプロセッサーはブレンディです。
型番: MQ535

普段からめったに料理をしないわたしにはもったいない家電ですが、この家電のおかげで玉ねぎのみじん切りという行為が8分→1分に短縮されました。ゆくゆくは離乳食づくりにも役立つはず。

余談ですが、お好み焼きを作るときにキャベツをフードプロセッサーで細かくすると、山芋を入れているかのごとくもっちりしたお好み焼きになりますし、キャベツの大量消費にもなります。

4位:電気ケトル

我が家で利用している電気ケトルはティファールです。
型番:BF802322A

ここ数年で普及率もかなり高くなった電気ケトルですが、実家ではやかんで湯を沸かす昔ながらのお湯づくりを目の当たりにします。

我が家では利用頻度だけでいうとNo.1の家電がこの「電気ケトル」です。お湯を沸かす時間だけを比較すると実はやかんとそんなに変わらないので時短にはなりませんが、最近買い換えを検討している新しい電気ケトルでは保温ができます。この機能があると、工数と手間という点で家事効率化が実現できそうです。

例1.毎朝のコーヒーの準備
お腹の調子が悪く朝からトイレに30分もこもってしまって、さっき沸かしたお湯が冷めてしまった。なんてことも保温機能で解決です。
例2.乳児のミルクづくり
一度沸騰させたお湯を人肌になるまで流水しているあの時間。電気ケトルの保温機能で沸騰後ほったらかしにできます。

3位:速乾性に優れたヘアドライヤー

我が家で利用しているヘアドライヤーはパナソニックのナノケアです。
型番:EH-CNA98

髪の毛を乾かしている時間っていうのは、両手使うので他のことが何もできません。(両立できてスクワットくらい・・・)

いかに早く髪の毛を乾かせられるかと常日頃考えており、「速乾タオル」を用いたり、「吸水速乾浴用ターバン」使ったり、「ヘアドライ手袋」を使ったりとドライヤーとの組み合わせも実践していますが、一番効果が大きかったのが、ドライヤー自体を大風量のものに買い換えたことです。

速乾性に優れた大風量ドライヤーを使い始めたことで30分かかっていたドライヤーの時間が15分に削減されました。実は今使っているドライヤーよりもっと大風量のものはあるのですが、静かさと反比例してしまうので、夜中にドライヤーを使用するわたしには風量1.3m3/分あれば十分でした。

そしてなによりナノケアを使いだしてから、トリートメントをしなくてもサラサラになるので、ヘアケア自体の時短にも繋がりました。

2位:ドラム式洗濯乾燥機

我が家で利用している洗濯乾燥機はシャープのドラム式洗濯乾燥機です。
型番:ES-U111

乾燥機付きの洗濯機に買い換えた時の衝撃は未だに忘れられません。なぜもっと早く買い換えなかったのかと思うほどでした。それほどの時短に繋がったわけですが、大きなポイントとしては乾燥機能です。

基本的に共働きの我が家は夜中と週末にしか洗濯ができません。
会社から帰ってきて洗濯をしてハンガーに服をかけて干すという時間が本当に面倒で憂鬱でしたが、乾燥機を積極的に使うことで「ハンガーに服をかけて干す」という行為自体がなくなり、圧倒的な時短になりました。

また、平日の洗濯は部屋干しが基本で、家の中の湿度は常に80%を超えていましたが、(加湿器いらずでしたが、カビに悩まされていました)乾燥機能を使うようになって、湿度の悩みも解消されました。

1位:ロボット掃除機

我が家で利用しているロボット掃除機はアイロボットのルンバです。
型番:890

初めてロボット掃除機を買うときは、あらかじめ床のものをどけたりしておくの余計面倒が増えるんじゃないの?という点や、狭い家なんだからクイックルワイパーの方が早く終わるんじゃないの?などの点から購入を渋っていたし、時短という観点からも懐疑的でした。

現在導入されていない方も同じ理由の人が多いのではないでしょうか?
しかし、その思い込みは杞憂に終わり、我が家では時短1位に選んだだけあって、掃除に対する工数が激減しました。というか、通常の部屋の掃除機がけはルンバにまかせて20分→0分になりました。

ルンバブルという言葉がありますが、ルンバにとって掃除のしやすい部屋づくりを意識するようになり、我が家もすっかりルンバブルな家になりました。
この派生効果として、床にものを置きっぱなしにする習慣がなくなり、片づけるようになった点、コード類を巻き込まないように整えている点、ぶつかって倒れるようなものは処分した点があげられるのですが、結果、ハイハイをしだす子どもにとっても安全な家づくりになりました。

まとめ

時短家電ランキング
  1. ロボット掃除機
  2. ドラム式洗濯乾燥機
  3. 速乾性に優れたヘアドライヤー
  4. 電気ケトル
  5. フードプロセッサー

時短家電の三種の神器と言われている「食器洗浄機」が紹介されていないことに疑問を持たれる方がいらっしゃるかと思いますが、我が家の場合、現状洗い物を出さない生活ができているため、食器洗浄機は時期尚早という判断になりました。(フライパンのまま食卓に出したり、宅食サービスを使ったり、アルミホイルをお皿代わりにしたり、お惣菜はもちろんお皿に移し替えません。)

家庭によって方針や生活環境も違いますので、体験しないと買って良かったに気づけないし、自分に合っているかどうかも分かりませんよね。
失敗するには金額がネックという方にはレンタルで1ヶ月間だけお試しされることをお薦めします。

あなたの暮らしが少しでもより良くなりますように!